寒波に負けず、除夜の鐘。
2019年(令和元年)の大晦日、11時半から除夜会を勤める。一番乗りは、青年3名、あとご門徒さん家族など10数名。献灯のあと、重誓偈を勤めた。今回は、参拝の子どもさんに、「当て物」(くじ引き)を準備した。 まあ、今年最後の日に寒波、こたえる! 11時45分ころから、除夜の鐘...


除夜の鐘つけます!
除夜の鐘がつけます。お勤めは12月31日午後11時半から。撞き始めは11時50を頃になります。お勤めにお参りされた方を優先的に先に撞いてもらいます。また、お子さんには「当て物」を準備しています。写真は、昨年の様子です。


道行く人よ あなたは 食うか 食べるか いただくか
12月のメニューは、煮込みハンバーグ・小松菜の焼きそば・レタスのコンソメスープ・デザートでした。 この食事ができあがるまでには、多くのご協力と、いくつものお供え(食材のご提供)があってのことです。てしお夢ふぁーむ様にはお野菜を、松葉ビッグファーム様にはハムを、そして近隣...


ハヤシライス
今回のメニューは「ハヤシライス」だ。「入っているお肉は何でしょう?」「豚?鳥?」「あっ牛肉や」「いや、違います。イノシシです」と答えると、「おいしいし、高い牛肉かと思った!」と嬉しい声もあがった。浄光寺おてらこども食堂お抱えシェフの特製ハヤシライス。おいしさの秘訣は、入念な...


第1位は「きなこもち」
11月23日(土)、恒例の報恩講餅つき大会を開催。子ども16名、大人4名の参加。毎年、お餅を杵でついて、尊前にお供えして報恩講を勤めている。今年は4臼ついた。上級生になるにつけ上手になっていく。何よりの楽しみは、お勤めした後のお餅を食すること。今年は、7種類のお味をいただい...


報恩講を迎える
報恩講は、門徒にとって一番大事な法要である。迎えるにあたり、皆が協力してその準備にあたる。 まずは、おみがきと掃除(11月2日に実施)。次は、お華束用のもちつき(11月9日)、そして華束作り(11月10日)。最後は、報恩講当日(11月12日)の幕張とお斎(非時)の準備。


報恩講で精進料理
報恩講は、お念仏のみ教えを伝えて下さった「親鸞聖人」のご恩に感謝をするためにお勤めする法要を言い、門徒にとって一番大切な法事です。 ご本山の西本願寺では、1月9日から16日まで勤まり、地方ではご本山へお参りするために、本山より先に行われますので、「お取り越し報恩講」と呼ばれ...


ついに百名突破
子ども食堂の日が近づくと、スタッフは天気予報のチェックに余念がない。「よりによって29日だけ雨!(泣)」と案じていたが、開始前には雨もやみ青空さえ出てきた。一番乗りは前回来てくれた学校帰りの高校生達。うちの次男の同級生の妹さんとそのお友達だ。そして、学童保育所のOGでもある...


證誠護念 ~證誠堂入仏法要~
永代経法要2日目の法要前、鐘突堂の西側にある證誠堂(納骨堂)の入仏法要を勤めた。 堂内を整備し、四日市市伊坂の證誠寺本堂にあったご本尊をお迎えし、お寺の名前から頂き「證誠堂」と名付けた。阿弥陀経に「證誠護念」ということが説かれている。十方の諸仏方が、お念仏の教えを説き、その...


一緒に歌う ~永代経法要初日・2日目~
9月27日(金)秋季永代経の初日を迎えた。今回は、静岡県から南荘 宏先生をお迎えしてのご法要。先生は、本願寺や築地別院で、合唱団の指揮をされる本願寺音御堂指揮者である。仏教讃歌を交えながらのご法話。初日は、真宗宗歌と和讃「如来の作願をたづぬれば」を歌と歌詞からお味わいをいた...

