除夜の鐘に、140名超。
12月31日、午後11時30分、除夜会(じょやえ)のお参り。キッズサンガのメンバーを中心に約15名が参拝。讃仏偈のお参りと献灯、そして鐘の音「ゴオン・ゴオン(ご恩・ご恩)」についての法話を聞いた。いよいよ鐘つき開始。鐘の音につられるように、若い人を中心に長蛇の列。午前1時に...
報恩講、寒くなる!
11月12日(日)、報恩講が勤まる。今まで暑かった気候が、寒くないと報恩講ではないとばかりに、一気に冷え込んだ。残念ながら、非時(精進料理)は今年も見送りになった。 ご講師は、岐阜教区の牧野光博師で、「親鸞聖人ご絵伝の絵解き法話Ⅲ(最終)。約40名の御同行が熱心にお聴聞した。
お彼岸
お彼岸は、昼夜の長さが同じくなり気候が穏やかなこの時期に、私たちのいる此岸(しがん)から、仏さまの世界・彼岸(ひがん)へ、到彼岸(とうひがん・悟りの世界へ到る)する道を、問い聞き開く仏道週間をいいます。聖徳太子の時代より起こった日本独特の仏教行事と言われています。...
秋季永代経のご案内
親鸞聖人(しんらんしようにん)があがめられた七高僧(しちこうそう)のお一人、道綽禅師(どうしやくぜんじ)のお言葉に「前(さき)に生まれんものは後(のち)を導き、後(のち)に生まれん人は前(さき)を訪(とぶら)へ」とあります。前に仏となられたご先祖が子孫を導き、子孫は先祖の心...
行く年来る年
2022年の除夜会は、午後11時半献灯から始まった。鐘の音につられるように若者達が集まってきた。1時前に」終了したが、約140名が集った。 コロナ禍でいろんな事があった2022年、新年の2023年はどんな年になっていくのか。...