浄光寺 フードパントリー
政府からの給付金が届いたころ、お寺に一本の電話がありました。「給付金の一部で購入したお菓子を、若い人達の家庭に届けて欲しい」というものでした。名前はひかえたいとのことでしたが、自分は母一人子一人の家庭で育ったとのこと。今回のコロナ騒動で、若い家庭の大変さを思い、若い働き手へのねぎらいの気持ちを届けたい。自分としては、これからも「日々これありがとう」の気持ちで、生活していきたいということでした。
また、コロナウイルスで経済的に困窮する一人親世帯を支えようと、日だまりの丘の食品会社「ヤマモリ」さんからも、レトルトカレーや炊き込みご飯のもとなどの寄付を頂きました。
中日新聞6月21日の三重総合に記事
お仏壇に、ご飯やお菓子・果物などをお供えいたします。私たちは、多くのいのちの恵みをいただき生きています。生かされていることへの感謝の心で、お供えをするのです。
この度、多くの頂き物を頂戴しました。仏さまに「お供え」をし、その「おさがり」を、いただきます。
日 時 7月11日(土) 午後1時から3時
場 所 浄光寺 本堂
対 象 久米・桑部付近にお住まいのひとり親家庭、及びお困りのご家庭
申込み 7月10日(金)までに、メールアドレス info.jokoji@gmail.comへ、件名「フードパントリー」 ①お名前 ②希望時間 を記入してご予約下さい。先着 30名様まで、返信メールで整理番号をご連絡いたします。 アドレスQRコード