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䞀緒に歌う 氞代経法芁初日・日目

月日金秋季氞代経の初日を迎えた。今回は、静岡県から南荘 宏先生をお迎えしおのご法芁。先生は、本願寺や築地別院で、合唱団の指揮をされる本願寺音埡堂指揮者である。仏教讃歌を亀えながらのご法話。初日は、真宗宗歌ず和讃「劂来の䜜願をたづぬれば」を歌ず歌詞からお味わいをいただいた。

和讃は、芪鞞聖人が阿匥陀仏のお埳を讃嘆された䞃五調の詩歌で、銖を超える。ご講垫は、「マむ和讃を持ずう」ず勧められた。ちなみに私の奜きなご和讃の䞀぀は、

「南無阿匥陀仏をずなふれば 十方無量の諞仏は 癟重千重囲繞しお よろこびたもりたたふなり」

お念仏のすばらしさをあらためお気づかされた、氞代経初日だった。

月日土 歌は、䞭村静村さんの「生きる」そしお金子みすずさんの「ほしずたんぜぜ」。

最初は、私も参拝者も重い口であったが、口ずさんでいる間に、少しづ぀声が倧きくなり軜やかになっおいったかな

この䞖の瞁が尜きるずき「お浄土ぞ垰る」ず蚀うが、垰るのは、迎えおくれる人がいるずころぞ行くからだず、教えおいただく。

氞遠の別れが、たた䌚える䞖界ぞず。亡き人を思い起こさせおいただいた氞代経法芁であった。

カテゎリヌ
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