秋の永代経法要 ~ 無 参 拝 ~
9月24日・25日、恒例の秋の法要をお勤めしました。今回は、例年とは違うかたちでのご法要です。コロナ蔓延のため、無参拝者でのお勤め。「仕方ないな」と思っていたら、お同行が2名お参り下さいました。「お参りせずにはおれなかった」のでしょうね。...
撞木(しゅもく)の取り替え
役員さん達が、梵鐘(ぼんしょう)の撞木の取り替え、そして立て看板のペンキ塗りをしてくれた。 撞木は棕櫚(しゅろ)の木でできているが、古いこの撞木は、おおよそ50年も撞いてきたのであろうか、長い間お疲れ様でした。 梵鐘は、仏さまの顔を表していると聞いた。撞木で撞くということは...
オンライン法事
先日、あるご門徒さんの法事を勤めた。昨年亡くなられたお母さんの1周忌である。満中陰法要の時は、仏間に入りきれないほどの参拝があった。しかし今回はコロナウイルスの関係で、法事をどうするか悩んだ結果、家族4名のみでおこなうことになった。東京在住の弟さん家族はじめ、多くのご親戚も...
アミダさまは 休業しません
大切なお知らせ アミダさまは 休業しません 24時間365日 あなたが そこに いるかぎり 働き続けておられます 浄光寺の本堂は、日中開放しております。 阿弥陀さまの御前で、座ってみませんか。 不思議と、こころが落ち着いてきます。
報恩講を迎える
報恩講は、門徒にとって一番大事な法要である。迎えるにあたり、皆が協力してその準備にあたる。 まずは、おみがきと掃除(11月2日に実施)。次は、お華束用のもちつき(11月9日)、そして華束作り(11月10日)。最後は、報恩講当日(11月12日)の幕張とお斎(非時)の準備。
證誠護念 ~證誠堂入仏法要~
永代経法要2日目の法要前、鐘突堂の西側にある證誠堂(納骨堂)の入仏法要を勤めた。 堂内を整備し、四日市市伊坂の證誠寺本堂にあったご本尊をお迎えし、お寺の名前から頂き「證誠堂」と名付けた。阿弥陀経に「證誠護念」ということが説かれている。十方の諸仏方が、お念仏の教えを説き、その...
一緒に歌う ~永代経法要初日・2日目~
9月27日(金)秋季永代経の初日を迎えた。今回は、静岡県から南荘 宏先生をお迎えしてのご法要。先生は、本願寺や築地別院で、合唱団の指揮をされる本願寺音御堂指揮者である。仏教讃歌を交えながらのご法話。初日は、真宗宗歌と和讃「如来の作願をたづぬれば」を歌と歌詞からお味わいをいた...
仏教讃歌のおあじわい~秋季永代経のご案内~
9月27日(金)・28日(土)に、秋季永代経をお勤めいたします。永代経とは、永代読経の略で、「末永くお経が読まれる」ということです。また、そのために「お寺が存続しみ教えが繁盛し続けるようにという願い」が込められています。...
あけまして おめでとうございます。
昨年の漢字は「災」でした。今年も厳しい年になっていくのかもしれません。 お釈迦様は、2600年前に濁りに満ちて汚れきった時代には、お念仏しかない、名号の南無阿弥陀仏を称えよとお教えになり、六方の諸仏方(※)は、その教えを信ぜよとお勧めくださいました。...
クウちゃんは、み仏さまになりました.
日校通信「サンガ」402号より みんなが、よくかわいがってくれたクウちゃんですが、3月15日(木)の午後7時25分、亡くなりました。7歳と6ヵ月の命でした。クウちゃんは、みんなもよく知っているように、大きい犬から小さい犬までどんな犬とも仲良しになれる犬でした。もちろん人間に...