夏の行事 その2
(4)安穏の鐘 8月15日(木) 午前8時半より開催。近所の人たち(子ども6名、大人17名の計23名)が集い、平和の鐘をついた。 この行事は、員弁組が中心となり、平成21年(2009年)より始めたもので、親鸞聖人の「世の中安穏なれ」の精神のもと、兵隊も武器もいらない兵...
夏の行事 その1
浄光寺の夏の行事 1)夏の境内清掃とおみがき 夏の恒例行事の一つである。7月21日(日)朝の7時半から、役員並びに年番さんの25名が、境内の草刈りと仏具のおみがきとに分かれて奉仕。 2)児童念仏奉仕団 員弁組少年連盟で、7月25日(木)~26日(金)本山の児童念仏奉仕団に、...
降誕会・初参式
5月11日(土) 降誕会(親鸞聖人のお誕生のお祝い)と初参式(赤ちゃんの初参り) を開催。初参式は2組の参加で、式の後みんなでお供えの赤飯をいただきました。
除夜の鐘に、140名超。
12月31日、午後11時30分、除夜会(じょやえ)のお参り。キッズサンガのメンバーを中心に約15名が参拝。讃仏偈のお参りと献灯、そして鐘の音「ゴオン・ゴオン(ご恩・ご恩)」についての法話を聞いた。いよいよ鐘つき開始。鐘の音につられるように、若い人を中心に長蛇の列。午前1時に...
報恩講、寒くなる!
11月12日(日)、報恩講が勤まる。今まで暑かった気候が、寒くないと報恩講ではないとばかりに、一気に冷え込んだ。残念ながら、非時(精進料理)は今年も見送りになった。 ご講師は、岐阜教区の牧野光博師で、「親鸞聖人ご絵伝の絵解き法話Ⅲ(最終)。約40名の御同行が熱心にお聴聞した。
お彼岸
お彼岸は、昼夜の長さが同じくなり気候が穏やかなこの時期に、私たちのいる此岸(しがん)から、仏さまの世界・彼岸(ひがん)へ、到彼岸(とうひがん・悟りの世界へ到る)する道を、問い聞き開く仏道週間をいいます。聖徳太子の時代より起こった日本独特の仏教行事と言われています。...
秋季永代経のご案内
親鸞聖人(しんらんしようにん)があがめられた七高僧(しちこうそう)のお一人、道綽禅師(どうしやくぜんじ)のお言葉に「前(さき)に生まれんものは後(のち)を導き、後(のち)に生まれん人は前(さき)を訪(とぶら)へ」とあります。前に仏となられたご先祖が子孫を導き、子孫は先祖の心...
行く年来る年
2022年の除夜会は、午後11時半献灯から始まった。鐘の音につられるように若者達が集まってきた。1時前に」終了したが、約140名が集った。 コロナ禍でいろんな事があった2022年、新年の2023年はどんな年になっていくのか。...
アドラー勇気づけセミナー(11月24日 例会)
今回は、なかなかテーマが決まらず、結局身近なところから「三角関係」を考えてみました。 世間では、「三角関係」というと、男女のドロドロ・・・と思われるかもですが、もちろんセミナーでは、それは取りあげません。 ママと上の子と下の子・ママとパパと子ども・ママとばあばと子ども・私と...
御絵伝の絵解き法話に、聞き入る・見入る!
11月12日(土)、報恩講法要をお勤めしました。今回は、岐阜から牧野光博師をお招きし、プロジェクターを使っての「御絵伝の絵解き法話Ⅱ」で、第3幅目(念仏禁制・流罪)を中心として、越後で伝わる聖人伝も交えてご法話いただきました。参拝者は、ご講師のお話に聞き入り、そして見入って...