11月 こども食堂 終了
「お寺でカレー食べるの!」 楽しみに来てくれたIちゃん。ごめんね。今日はカレーではないのよ。前回のカレーがよほどおいしかったようで、うれしくはあるのですが・・・。 今日のメニューは、 ・メキシカンピラフ チキンソテー添え ・ペンネのサラダ ・小松菜のごまあえ ・みかんたっぷり ミルクゼリー柿とともに ・おさがりのお菓子 11月12日、お寺の報恩講でお供えしたお菓子を、おさがりとして子ども達に配りました。Iちゃんには、カレー味のぱりんこが。よかった! カレーだ!! メキシカンピラフは、ヤマモリ様から、チキンとみかんは、フードバンク愛知様から、 ペンネは桑名市の方、野菜類は赤尾の方々から、柿はスタッフよりいただきました。 皆様ありがとうございました。そして、今そこにある物でメニューを組み立ててくれるスタッフのみんな、ありがとう! やっぱり子ども達は、遊べるのが大きな楽しみです。

「みんなが言う」「みんな」って だれ
「友引に葬式出したらダメだって!」 「なんで?」 「友を引くって!」 「ほんとに引くとこ見たの?」 「ううん。だって、みんなが言ってる」 「みんなって だれ?」 「みんな」って、「私」なのかも・・・

報恩講の翌日、17回パントリー終了。
11月13日(土)、第17回フードパントリーが終了しました。 本堂でお母さんと一緒にお参りしていた年中の女の子が、「いつもとちがう」と、お荘厳(おかざり) の違いを言い当てたのにはびっくり。昨日は、宗祖親鸞聖人(しゅうそ しんらんしょうにん)のご遺徳(いとく)に感謝する「報恩講(ほうおんこう)」でした。報恩講は、一年で最も大切にお勤めするご法要です。如来さまの正面には、お導師(どうし)がお参りする礼盤(らいばん、台)があり、花とロウソク立ては2対になります。そして左側には、ご絵伝(ごえでん、親鸞聖人のご一生の掛け軸)をお掛けします。 今回は、報恩講のおさがり(あんぱん・もちなど)もお渡ししました。 今回、ご寄付いただいた方々 やまひこ 様、 やまもり 様、 日の出福祉会 様、 NPOフードバンク愛知 様 赤尾の有志の方 様 ありがとうございました。 正面の掛け図が「ご絵伝」(4幅)です。

第17回 フードパントリーのご案内
1)日時 11月13日(土) 13時~15時 2)場所 浄光寺本堂 3)対象 ひとり親家庭 及びコロナ等でお困りのご家庭 4)申込 11月12日(金)正午までに、以下メールアドレスへ、件名「フードパントリー」と明記の上、①名前 ②希望時間 を記入の上、ご予約下さい。 メール info.jokoji@gmail.com

吾輩は 凡夫である
「吾輩は 凡夫(ぼんぶ)である 自覚はまだない」 「煩悩具足の凡夫」とお説教でよく聞く。煩悩とは、「身をわづらわし、こころをなやます」と、親鸞聖人は言っている。これが十分に備わっている人を「凡夫(ぼんぶ)」と言うのである。しかし、我が身のこととなれば、その自覚は・・・・・???!!!である。これからも・・・
